2018/7/7 Libra

どうも、60m/s程度と優しい電動ガンを愛用してる(本当はしたくない…)なおです(*´ω`*)
今回はチームメンバーのこんどーさんと2人でLibraへ遊びに行ってき、こんどーさんがブログを書いてくださいました!早速いっちゃいましょう!(°▽°)

なかなか他メンバーの予定が合わず、リーダーなおさんとこんどーの二名での参加となった今回のサバゲー。2人だしあんまり行かないフィールド、ブッシュ少なめのフィールドを選択したい。とのこんどーの意向を汲んでもらい、龍ヶ崎にありますインドアサバゲーフィールド、リブラにお邪魔しました。
このフィールド、今年の4月にオープンしたばかりのフィールドという事から、あまりレビューにも挙がっておらず、そもそもゲームが成立する人数が来ているのか?と若干の不安感はあったものの、HPで謳われている「ベニヤバリケはもう飽きた」「そこにあっておかしくないものでのバリケード」などの文言にビビッときまして、「じゃあいってみんべよ」となったわけです。(あとはホラ、その日の予約人数が17とかだったから自分ら入れて20弱、ミニマムでもゲーム成立するでしょって魂胆もあった。)
アクセスは千葉北インターをおりて、国道16号をトコトコと北上、白井市→印西→利根川を越えて竜ヶ崎、と、南側から来る場合は千葉北おりて1時間と、なかなか・・・結構なかなかな立地にあり、今後は竜ヶ崎線で行った方がいいな・・・と正直思いました。
フィールド外観は竜ヶ崎駅に近づくとふいに表れる廃れたショッピングモール(もっと言ったら廃墟だよあのビジュアル)、といった風情で、滋賀県にあるピエリ森山などの仲間かな?となるような時代を感じさせる外観でございました。
すでに到着していたなおさんと暑い暑い言いながら建物に入り、エレベーターで3Fに上がると、既に10名強の方々が来ており、結構賑わっている様子。
そのままあれよあれよと人数が増え、最終的には40名ちょいの来場となったようです。ただまあ、スタッフさんが「今日はこんなに来てくれるなんて・・・」と感動してたので、普段はもう少しさびしい感じなのかもしれません。
このフィールド、プール月ジムをそのまま居抜いて作ってある様で、プール、トレーニング室、更衣室、事務所、ロッカールームなどがほぼそのままの形で残されており、各部屋ごとに電気などの光源の有無で部屋ごとのアクセントが出されており、緊張感のある戦闘を楽しめます。
チームは4チーム分けをして大体10:10で行なわれました。適性人数もそんくらいだと思います。20:20だと渋滞します。
ゲームはほぼ殲滅船が主体であり、ハンドガンワンマガジンのみ、中央スタートし、大回りでなどの特殊ルールを挟みながら一日回す感じでした。
思うにサバゲー、いや、サバゲーに限らず様々なスポーツ、ゲーム、遊び、おんなじ種目を10人で集まってやれば10通りのプレイングや楽しみ方があるわけで、それはその人の性格などのパーソナルな部分に起因している部分もあるし、複数人で楽しむことでチームの連帯感や相互でピア的に生まれる部分であったりだとか、同じ趣味を共有している見ず知らずの人とコミュニケーションを取る事や、サバゲーで言えばフィールドの特性からくるものもあると思うし、色んな要素の複合で「あーおもしれーな!」と感じてるんだと思うわけです。
じゃあCATの面々はどーなのって、プレイングでいえば、なおさんは結構突っ込んで前線に切り込むタイプ、こんどーは後ろでビビってるタイプなんだけど(両者そこに楽しさを見出しているかは不明)、今回はインドア、ツーマンってこともあって、なおさんが突っ込んで、なおさんがキル取られた所にサイクロンを投げるっていう「あらいぐまラスカル作戦」を繰り広げていたわけです。インドアっていう会敵距離の狭さや、必然前に出るなおさんのすぐ後ろにいないといかんわけで、あーこういうのもなかなか楽しいな。などと普段しない動きに対する楽しさの再発見があるわけですね。
もう結構な回数遊んでるなおさんとの2人でこれだから、この記事を見てる人も、別にこのチームに入ってみては?とまでは言わんけど、1人で遊んでてサバゲーって遊びの道筋が大体見えちゃったなって思ってるんだとしたら、一緒に遊んでみませんか。もしかしたらもっと楽しく遊べるようになるかもしれないでしょ?

こんどーさん、サイクロンの残弾処理さいこーに笑いましたね!また一緒にサバゲー行きましょう!本当にステキなブログをありがとうございます、また書いてくださいね(*´Д`*)

サバイバルゲームチーム『C.A.T にゃんこ急襲部隊』

サバイバルゲームチーム『C.A.T 』は純粋にチームメンバーらとサバイバルゲームを楽しみ、共感するために設立された小規模チームです。

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